長崎バスユニオン闘争支援集会


日 時 2016年12月13日(火)18時
場 所 長崎県教育文化会館・2F大会議室


主 催 長崎地区労
 
長崎地区労 副議長
「昨年12月14日にプライドと誇りを持ち、雇用を守るために長崎バスユニオンが結成され1年。 長崎
 地区労では支援共闘会議を立ち上げ、全面的な支援を確認し今後の取り組みの提起を行いたい。」


長崎地区労 議長
「長崎バスの総評系と同盟系の組合が合併し、うまく行けばいいなと思っておりました。 しかし、この
 ままではダメだと1年前に組合が結成され、地区労も支援してきました。 しばらく地区労で闘争はな
 かったが、大きな闘争を抱える事になった!闘う時には闘わないといけない!相手は長崎バス!小
 さくはない企業です!地区労の全組合は結集し、心をひとつにして勝利するまで地道に闘っていきた
 い!」と力強く訴えた。  
長崎バスユニオン 執行委員長
「2004年の統一の時に書記長でしたので、また組合を割る事に大きな責任を感じたが、このまま
 黙っていいのかと立ち上げました。 職場での処遇の問題、運転手ですからアルコールは自覚を
 持たないといけないが、8時間たって残っていれば反省の機会も与えず、一発で職場を追われる。
 職場で不満が蔓延し、不条理な会社を変えるために組合を立ち上げようと、私たちはこれまで通り
 でと、無理な要求はしていない。 不条理な会社を絶対に許せない信念で闘いたい。 国労闘争や
 菱光闘争で支援する側だったが、支援される側になるとは思いもしませんでした。 完全勝利まで
 がんばりたい。」との決意表明がされた。


長崎県平和運動センター 事務局長
「2000年の規制緩和でバスやタクシーは過当競争で労働環境が悪化し、事故が多発し職場だけ
 の問題でなく市民の安全の問題、社会の問題になってきています。 経営陣が働く者を抑え込む。
 みなさんのストと同じくして、神奈川県で私鉄総連の鶴見臨港バスが24時間をストを打ちました。
 16時間拘束の勤務を変えた方が安全に繋がると、春闘でない時期に金のためでなく安全を訴え
 ました。 みなさんの闘いの支援を表明するしだいであります。」
  
中川弁護士 (諫早総合法律事務所)
「闘う労働者を支援しています。 新しい組合の立ち上げは、すばらしい事。 懲戒解雇されたMさんが
 立ち上がり法定で闘い解決したから、同じ処分を受けた人たちも退職金を取る事ができた。
 労働委員会に出すのは、組合差別問題等がイッパイある。 日本労働弁護団ではストライキ講座があ
 り伝承しています、それくらいストが過去のモノになっている。 会社がとか経営陣がとか言ってやらな
 いが、ストはやって当然、憲法が保障している。 やらないと損。 労働法をすべて使い、職場での闘争
 や団交に労働委員会などできるのが労組の強み。 闘わないと勝ち取れない、判決や命令で勝った組
 合の名前は、永久に残る。 法的、歴史的にみて正しいのはバスユニオンである。 みなさん、がんばっ
 て頂きたい。」との組合員を勇気づけるあいさつがあった。


長崎地区労 書記長
「菱光闘争が解決して18年。 長崎バスの団交に繰り返し入りストも打ったが解決せず、地区労に対する
 攻撃であると、11月22日に支援共闘会議を立ち上げ、地区労全体の支援を頂く意味で集会を開催して
 います。 長崎バスの実態は労働強化と定員不足で有休も取りづらく定年まで働きにくい状況。 労働組
 合がしっかり受け止め抗議し闘わないといけない。 長崎バスユニオンは立ち上がり、地区労に加盟した。
 赤い腕章をつけた長崎バスの方に激励をお願いしたい。 各組合には最後までご支援とご協力をお願いし
 ます。」


最後は参加者全員の団結がんばろうで、闘争への意思統一がはかられた。