長崎市教育委員会交渉


日 時 2018年3月29日(木)11:00〜12:00
場 所 長崎市役所・市議会第3会議室


主 催 長崎地区労/長崎県教職員組合 長西総支部
    
長崎市教育委員会と長崎地区労・長崎県教職員組合長西総支部が、2018年度政策要求回答書
中から、教育に関する要求の7項目について回答された内容の質疑応答と意見交換と要求を行った。


長崎市教育委員会 教育長
「子どもたちに教育をやっている者同士、良い環境づくりをしていきたい。 新たな学校給食センターに
 ついては、この前第1回目の話し合いでPTAの方がドコを知りたいか判ったので、情報共有化を図っ
 ていきたい。 同じ給食費を払い、違う給食が出されいる。 検討委員会でみなさんと話していきたい。
 フッ化洗口については、私も納得していなかったが専門家の話を聞いてから、大人になって虫歯にな
 りにくいと、県下の中で長崎市が一番遅く始めました。 県の予算だけで行うわけではありません。」


長崎地区労 議長
「公衆衛生上は一定の理解をしていますが、初めは永久歯に変わる頃と小学校から始め、定着したら
 中学生まで効果があると言う、新たな見解。 一方でさほど効果がないデータもある。 学校で行う
 べき教育は、ブラッシングのやり方を指導した方が教育的だと思う。 新幹線の工事で出てきた西坂・
 銭座の防空壕の一部保存は、学生にとって見て触れてが平和教育に効果があり、有効な教材になる。
 後押しをお願いしたい。 学校の指導員や支援員について、現場でのニーズは高まっているが、なり
 手がいないのは、待遇の問題。 学校のスタッフとして必要な人たち。 退職教員の再任用の基準ま
 で待遇を高めるよう、お願いしたい。」


長崎県教職員組合長西総支部 総支部長
「執行部を退く事になり、この7年間いろんな話でスムーズに運営できました。 人事の情報が今年は
 特に遅く、引っ越し業者が見つかりにくく大変で、平戸〜五島へ45万円もかかり、赴任手当てより高
 いとありました。 ぜひ今後は県教委に人事情報をもっと早く伝えてもらうようにお願いします。」


長崎県教職員組合長西総支部 書記長
「生活保護基準引き下げで、就学援助等の適用基準が下げらないのはありがたい。 財政的に厳しい
 中、長崎市の教育を維持されている事に敬意を表したい。 教職員の超過勤務について勤務時間を
 把握して、休日出勤の実態も把握して頂きたい。 超過勤務削減で健康被害をなくす取り組みに、私
 たちも入れて頂き、カードリーダーによる出退勤を良いシステムにしていきたい。」






長崎市教育委員会 総務課
「就学助成制度は、生活保護法に規定する困窮している世帯に対して小中学校の就学に要する経費
 を援助する制度ですが、このうち準要保護世帯への援助は市単独事業です。 就学援助の新入学
 用品費については、支給単価を要保護世帯と同額に設定し、増額しており支給時期も入学前として
 いるところです。」


長崎市教育委員会 学校教育課
「教職員の時間外労働は小学校は100時間越えは少ない。 中学校は部活が課題であり、早めの把
 握と指導をやっているところです。 勤務時間を客観的に把握し適正に管理する為に、カードリーダー
 を設置し、正確な把握について実施していきます。 モデル校を設けて実際の運用結果を受けて、声
 を聞きながら運用規定を作り、9月から全ての学校で運用開始して、一斉導入していきたい。」

 
長崎市教育委員会