長崎市長から、長崎地区労 議長へ、平成30年度政策要求に対する回答書を手渡された。


田上富久 長崎市長
「人口減少で仕組みや制度を変えないといけない中、長崎市も変革で街中の再開発は、街作りの大き
 な時期。 行政サテライト機能の再編成で、地域と一緒になって新しい仕組みをスタートさせています。 
 人口減少の課題は移住対象も含めて、長崎創生が重要になっている。 子育て政策や、道路整備の
 予算も拡充した予算配分になっています。 今年4月、ジュネーブのNPTの会議に出席して、核兵器
 禁止条約を呼びかける場にしたい。 地球市民集会も5年ぶり開催、平和をつくる輪を広げていきたい。」  
長崎地区労 議長
「西坂銭座地区は、キリスト関連遺産もあり、被差別部落もあり、ひとつの土地にいろんな歴史が積み
 重なっている歴史的な街。 新幹線の工事で記録にない防空壕が11ヵ所確認された。 原爆と直接
 繋がりがなくても、戦時下にどういう暮らしをしていたか、さるくのコースで市民が知る機会になる。
 平和公園エレベーター工事の際でも4つのうち2つは残して頂いた。 保存できる物は保存した方が
 いい。 再検討をお願いしたい。 人口減少の中で継承だけでは立ち行かなくなるのは一致している。
 一緒に働く者にとって暮らしやすい街にしていきたい。」


長崎地区労 書記長
「佐賀の玄海原発が再稼働しようとしており、松浦市、平戸市、壱岐市は再稼働反対を表明している
 ので、長崎市も表明して頂きたい。 BSL−4の施設設置について、県と市は設置ありきで協力す
 る対応となっている。 反対住民の声が多くある状況で、大学に強行させないように要求したい。」
 

長崎地区労 執行委員 (長崎県タクシー労働組合 書記長)
「赤迫〜住吉間の国道の道路幅が狭く、バスなど大型車がハザードをつけて車線をはみ出して走行
 している状況があります。 赤迫の電停付近へのタクシーベイ設置も含めて、なんらかの対策が取
 れると思います。 長崎市内の渋滞対策は街の発展にも繋がるので、再度ご検討をお願いしたい。」


長崎地区労 執行委員(各組合)から、政策要求を行い、各部から回答がされた。(一部抜粋)


長崎市土木部 土木企画課
「国道幅員は確かに狭い。 道路管理者である長崎県と協議しているが、街路樹やガードレールを歩
 道側に移設し、車道を15cm程度拡幅することは、幅はわずかであっても、その改良区間が一定距
 離あり、側溝の移設や沿道にある駐車場等への乗り入れ部分の高さ調整に相当の費用がかかる。
 歩道の屋根の支柱もあり早急な対応は難しい。 電停の位置など広い範囲でなんとかできないか、
 他の主要渋滞箇所についても検討の必要があると認識しており、県と継続して検討したい。 」
長崎地区労が要求した8分野38項目について、長崎市から提出してきた40ページに及ぶ回答文書。 
内容を読みたい方は、次回の第75回長崎地区労定期大会で配布します。 
長崎市回答交渉


日 時 2018年2月15日(木)16:00〜16:30
場 所 長崎市役所本館3F・第2応接室
内 容 11月22日提出の要求書に対する回答


主 催 長崎地区労