中小共闘 事務局長 (長崎地区労 書記長)
「地区労に来た労働相談で団交した内容を議案書に記載しているので見て頂きたい。 (私立K高校、
T産業、K共済、IT会社) 職場に労働組合がないと、会社が法律みたいになる。 労働組合の組織
率は16.9%で、未組織労働者の組織化が重要です。 1人でも入れる労働組合、全国一般長崎
合同労組に相談頂きたい。 春闘は労働組合の大きな闘い。 政府や経営側が賃上げを言ってい
るが、それぞれの職場の団体交渉で、どれくらいまで取れるのかの闘い。 地場中小は、定期昇給
がない所が多く、春闘で賃上げを取り組まないといけない。 賃上げが苦しい所は、職場環境の改善
の要求など、諦めず行う事が大切です。 先月の
地区労大会で第一次推薦した、来年の統一自治体選
挙の地区労推薦候補者、赤木幸仁 県議が立憲民主党を離党したので、除籍と重い処分になった。
立憲から推薦取り消し依頼があり、昨日に執行委員会と委員会を開催し、地区労としても推薦取り消
しを確認しました。 次の候補者が決まりしだい、地区労推薦候補者全員の当選を目指していきたい。」
議案審議・年間活動方針案が承認され、スローガン確認を行った。 役員改選で退任あいさつ
後に、中小の各組合から2022年度新役員が勢ぞろいして、順番にあいさつを行った。
最後は参加者全員の団結ガンバローで終了しました!