第428回 反核9の日すわりこみ 


日 時 2017年12月 9日 (土)10:30〜11:45
場 所 長崎 平和祈念像 前 (平和公園 長崎)


主 催 長崎県平和運動センター/原水禁長崎県民会議
長崎県平和運動センター 事務局長
「427回目の9の日座り込みを始めます。 核兵器禁止条約に日本政府は冷たい態度ですが、温かく
 するように訴えていきたい。 本日13時半から市民会館前で、9条改憲NO!全国市民アクションな
 がさきの結成集会とデモ行進を行います。 午後からも参加をお願いします。」


原水禁長崎県民会議 副会長 (長崎県高問連 会長)

「核兵器禁止条約でICANのみなさんがノーベル平和賞を受賞する日。 被爆者も長年訴えてきた事
 が実現する。 来年50ヵ国が批准するが日本政府は否定し参加しておりません。 核兵器廃絶に背
 を向けた。 吉永小百合さんが言われたように、今こそ核兵器廃絶を世界に訴え、目覚めていこうと、
 この言葉を借りて多くの人に訴え、核も戦争もない世界を創っていきたい。」 
9の日座り込み
9の日座り込み
どなたでも参加できます。


平 日  12:15〜12:45
土日祝 10:30〜11:30
原水禁日本国民会議 議長 
「反戦平和を訴える仲間が、職場には多くの被爆者がいました。 今は職場には被爆者はいません、
 2世が退職する時期になっています。 次々と多くの方が亡くなった。
 北朝鮮の問題、アメリカの核によって北の核によって、核があるから戦々恐々となっている。
 日本の総理は拉致問題もアメリカに丸投げ、自ら身を投げて汗のかき方が見えない。 
 考え方を180度転換して、北の問題の解決を要求したい。」


多長被爆体験者協議会 訴訟第一陣原告団 団長
「提訴から11年目、どの新聞も敗訴と流しましたが、判決がきていないのに書くとはどうなのか確か
 めたら、マスコミの先取り記事。 口頭弁論がないので敗訴の見込みも真実だが、わからない。
 最高裁の判事の資質、可能性はまだある。 私たちには放射能の影響があり勝つと思っています。」


多長被爆体験者協議会 会長
「統計的に約70%が却下となる状態です。 闘っていきたい、ご支援をお願いします。」
   
高校生1万人署名活動実行委員会/第20代高校生平和大使 
「今年嬉しい事もあり、何もできない事もありました。 これからも精一杯活動していきたいです。」
「小さな事でもコツコツとやって、核廃絶を人の力で解決していきたいです。」
「はじめて4ヵ月です。 核廃絶をみなさんと、がんばっていきたいです。」
「スイスも訪れ、国内外で多くの問題点に触れました。 自分たちができる事は、たくさん存在する。
 来年に繋げていきたいです。 言ってきた事がカラッポにならないように、芯があるように活動して
 いきたい。 テーマソング『この声をこの心を』みんなで歌います。」
11時2分になり、被爆者手帳友の会と、9の日すわりこみ参加者に観光客にみなさんたちが、ロープ
を引いて長崎の鐘を鳴らす中、黙とう…
ローリーさん VEP(ベテランズ・フォー・ピース)
「元軍人や家族などの平和団体でシカゴから来ました。 入隊理由は世界を平和にしようと思って軍に
 入隊してアフガニスタンで目撃したのは、普通の一般市民が多く亡くなった。 レンジャー部隊の中で
 戦争反対論者になった。 憲法9条は世界のすべてが見習うべき、国境を越え団結するのが、世界で
 戦争を起こさないようにする方法では、ないでしょうか。」


マイクさん VEP(ベテランズ・フォー・ピース)
「イラクで海兵隊員として仕事をしていました。 若者を政府が操作して送り込む現実。 イラクに行って
 テロと闘ってこいと言われました。 戦地に行き疑問が多く、普通の家庭を射撃し、自分のやってる事
 がテロだと気づきました。 戦争そのものが組織されたテロリズムなんです。 原爆はテロの中で最も
 悲惨なものであると、長崎で起きた事を実感できました。 多くのアメリカ人は原爆で戦争が終わった
 と信じている。 アメリカでは大学に入らないと平和学習はない。 ハイスクールでも呼びかけたい。
 長崎の人は人類最大の結果を体験した方です。」


林田さん (明治学院大学/第12代高校生平和大使)
「VFPのジャパンツアー長崎訪問を担当しています。 今、世にあるスタンダード。 すべてのマイノリティ
 は当たり前を覆してきた。 核兵器があるスタンダードから、核廃絶がスタンダードにしていきたい。」
レイチエルさん (通訳・国際コーディネイター/VEP)
「本職は通訳です。 日米原子力協定は不思議な協定。 敗戦国は核を持てませんが、プルトニウムは
 持っていいよという協定。 プルトニウムは核廃棄物のひとつ、原子力発電所は核発電所。 余分に
 エネルギーはずっとあり、核エネルギーは最初から必要なかった現実をもっと知るべき。 莫大な税金
 を投じて54基も作ったんでしょうか。 商業用以外に実験用の小型原子炉も住宅密集地にあるんです。
 米軍の原子力空母で事故が起きても日本の原子力委員会は入れない。 日本は中国の27倍もプルト
 ニウムを保有し、アジアで一番危険な国。 日本は原子力の盾になっている。」


最後に長崎県平和運動センター事務局長が、団結がんばろうを行って終了。
次回は来年1月9日(火)12:15〜各組合からの参加をお願いします。