第423回 反核9の日すわりこみ 


日 時 2017年 6月 9日 (金)12:15〜12:45
場 所 長崎 平和祈念像 前 (平和公園 長崎)


主 催 長崎県平和運動センター/原水禁長崎県民会議
長崎県平和運動センター 事務局長 
「第423回目の9の日すわりこみ。 共謀罪の参院での審議、世論では何がなんでも成立する必要
 はないと7割がありますが、強引にやろうと目論んでいる。 一旦つくられれば権力や捜査当局に、
 利用され集会結社の自由や思想の自由に、人権が制限される問題がある。 
 

 原子力協定の国会承認に強く抗議したい。 インドはNPTにも加盟していない、CTBTも署名さえし
 ていません。 RECNAの調べではインドの核保有数は、100〜150発となっております。 インド
 への原発輸出は核軍拡競争になり、これは核不拡散の問題になります。 後ほど抗議文を読み上げ、
 総理と外務省と経済産業省に送付します。」 


原水禁日本国民会議 議長
「森友や加計学園問題の中、国民保護法の問題。 離島が他国から攻められた時、本土に引き上げる
 計画。 どうやってやるんでしょうか、船や飛行機では全部やられます。 核で攻撃された時、ピカッ
 と光ったらそっちを見るなとあるが、光れば見てしまう。 来月、訓練をなんで雲仙でやるのか。 
 やるなら狙われる玄海原発で、唐津は逃げられるのか。 こんなバカな国の政策に協力する自治体。
 

 インドに対し、核をどんどん作れという協力。 民間レベルで原発の協力協定をやるというのは、軍事
 用に使われるとわかりきっている。 民間企業は儲けたいので政府に応援してくれと言うのは、いよ
 いよ潰れかかって最悪な壊滅状況になってきた原発の会社。 福島のような事故がなにかあったら、
 日本が全部保障するという。 インドに対し日本の国が保障するとは、そんなバカな協力とはいったい
 何を考えているのか。 国連で核兵器禁止条約が直前での原子力協定は許せない。 残念で腹が立
 つが、政府の動きが見える。 最後まで、みなさんの協力で反対していきたい。」
   
9の日座り込み
9の日座り込み
どなたでも参加できます。


平 日  12:15〜12:45
土日祝 10:30〜11:30
長崎県平和運動センター被爆連 副議長
「私自身も被爆者で母に背負われて、この辺りを通った。 核を無くすという被爆者の長年の想い。
 今月ニューヨークで開かれる核兵器禁止条約の国際会議に参加してきます。 残念なのは、日本政
 府が会議に参加しないだけでなく、賛同もしない。 禁止条約ができても、核をなくしていく大きな仕
 事が残っていく。 核の傘や核保有国が最終的にゼロにするよう広げていきたい。」


多長被爆体験者協議会 会長
「原爆で12km圏内で被爆したのに、被爆者ではなく被曝体験者と呼ばれています。 旧長崎市だけ
 が被爆者と言い、同じ12km圏内でもなんの援護もなし。 福岡高裁で控訴中で、司法が正しい判
 断を出してくれればと思ってがんばっています。 
 原爆を落とされた都市の市長が国に核兵器禁止条約を言っても相手にしてくれないとは、腹立だしい。
 安倍政権をSTOPさせ、世界平和に向かってもらいたい。」 
最後は、参加者全員の団結がんばろうで終了しました。
長崎県職員連合労働組合 執行委員長 (全国被爆二世連絡協議会 会長)
「原爆被爆二世の援護を求める集団訴訟の裁判は、世界の核被害者の次の世代に繋がる問題。
 困難な闘いになりますが、みなさんのご協力で引き続き取り組みたい。」


長崎県教職員組合 書記長 『日印原子力協定の国会承認に強く抗議する』(一部抜粋)
「参議院本会議において、日本とインドの原子力協定が承認された。 核不拡散条約(NPT)に加盟
 せず、核兵器開発を続けるインドへ原発の輸出を可能とするもので、断じて容認することはできない。
 核不拡散体制を揺るがす致命的な一歩となる。 被爆地から強い憤りを持って抗議する。
 インドは包括的核実験禁止条約(CTBT)も署名しておらず、協定は核実験をさせない枠組みは不十
 分であり、使用済核燃料のプルトニウムが、軍事転用されないことの監視や担保も明らかではない。
 安倍政権が進める原発メーカーによるインドへの輸出も実現できる状況にない。 過酷事故などの
 賠償を含めたリスクは日本国民に跳ね返ってくることを忘れてはならない。 経済優先の原子力協定
 の国会承認に強く抗議するとともに、協定を撤回するよう要求する。」