長崎県職員連合労働組合 書記長
「移転してから31回目、只今から始めていきたい。 本日参加の議員を紹介します。 坂本 浩 長崎
 県議会議員。 きもり俊也、中里やすのり、長崎市議会議員。 原爆で県職員3名、警察職員21名
 と、多くの諸先輩方が亡くなった。 慰霊碑に向かって、ご冥福と恒久平和の黙とうを捧げたい。」


長崎県職員連合労働組合 執行委員長 (長崎県平和運動センター 副議長)
「平和センターをはじめ、関係団体や、諸先輩方の参加ありがとうございます。 この集会は旧庁舎
 も16回開催してきました。 コロナ禍でも収まれば、できるだけ開催していきたい。 核を使う可能
 性もあると言われる、 ロシアのウクライナ侵攻、核の使用はあってはならない。 ロシアの早期撤
 退を、小さな集会から大きな声になるように、続けて運動を展開していきたい。」
原水爆禁止日本国民会議 共同議長 (長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会 議長)
「ロシアの問題をどうしていくのか、真剣に考えていきたい。 悲惨な逃避行、77年前の日本の姿を
 思い浮かべる。 南太平洋・中国・朝鮮の地域で敗戦の時期、多くの人たちが日本にたどり着きた
 いと逃避行した。 途中で小さい子は殺され、女性は犯され倒れていった、77年前の状況。
 

 8月15日の敗戦を迎えた。 ソビエト兵は銃を構え玄関に入ってきた。 こめかみに当てて殺すぞ
 と、叔母は必死に抵抗し、なんとか逃れ必死に日本を目指した。 4歳の子が1歳の子を背中に担
 いで、北の平壌から長崎にたどり着いている。 首脳会議で台湾問題が話された。 沖縄が一番
 近く、戦争の中心地となる。 前線は日本、アメリカは遥か彼方、危ない状況になってきた。 日本
 に火が飛んで来る、有事を迎えないよう食い止めないといけない。」
 

長崎県職員連合労働組合 長崎支部 書記長  (集会決議 一部抜粋)
「施政権返還後50年を経た現在も沖縄県に米軍専用施設の7割が固定化されています。 政府は
 台湾有事を煽り、先島諸島などに自衛隊基地を進めており、沖縄の島々が標的になることは火を
 見るより明らかです。 さらに自民党は、ロシアの軍事侵攻に、敵基地攻撃能力を反撃能力と改称
 

 して新たに保有。 防衛費を5年以内に大幅増幅。 侵略を受けている国へ装備品の移転、などを
 新たに明記することを政府に提言しています。 専守防衛から大きく逸脱するものであり、断じて
 容認できません。 戦争を防ぐには先制攻撃は絶対にしないという国是と対外的なメッセージが極
 めて重要であり、自民党案は国を再び破滅に導くと言わざるを得ません。 


 戦後、自治体労働者は地域住民の平和的生存権を守る任務が課され、憲法99条を尊重し擁護する
 義務を定めています。 その意味からも私たちは立憲民主党をはじめとする護憲・リベラル勢力と連
 携し、平和憲法を蔑ろにする勢力と闘い続けていく必要があります。 私たちは、憲法の恒久平和主
 義や基本的人権の尊重と立憲主義を守り、連帯して全力を挙げて取り組む。」


自治労長崎県本部 副執行委員長 (長崎県職員連合労働組合 賃金部長)
「4月から県本部で専従になりました。  最後に参加者全員の団結がんばろうで終了します。」
憲法と平和を考える集会31


日 時 2022年5月24日(火)12:30〜12:50
場 所 長崎県庁 駐車場棟屋上 原爆慰霊碑前


主 催 長崎県職員連合労働組合長崎支部
後方の折り鶴は県職長崎の退職者たちが献納した