安倍内閣退陣!連続抗議行動
「アベは辞めろ!」行政の公平性と立憲主義の
回復を求める連続行動inながさき


日 時 2018年4月20〜27日(土日除く)18:00〜18:30
場 所 長崎市 鉄橋


主 催 安保法制廃止と立憲主義の回復を求めるながさき市民連合
     言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会
     
長崎県平和運動センター 事務局長
「昨日は、安倍内閣退陣!4・19緊急集会を行いました。 今日から平日の6日間で、安倍内閣退陣
 を求めたスタンディングや座り込みを行います。 国民にとって不都合な事をやっている。 ここまで
 堕落した政権はない。 誰の為の政治か、真実を求めていきたい。」


長崎県高問連 会長 長崎県労評 元事務局長
「安倍政権は強権政治で、森友・加計学園の事実を隠ぺいしようとしたが、逃げる道はなく市民の前に
 タジタジであります。 強行採決した共謀罪はスパイ防止法と言われ、長崎県議会は全国に先駆けて
 促進した。 まさに戦前回帰、今後市民へ監視を始めます。 歴史に逆行する政治を続けている。
 安保法制の強行成立で、自衛隊は死を覚悟して海外に行く事になりました。 安保法制は違憲だと、
 国賠訴訟で第1陣と2陣の215名が長崎地裁で闘っています。 最高裁まで闘っていきたい。」


原水爆禁止日本国民会議 議長
「安倍さんが6年も7年もやる中で腐ってきて、政府や官僚も腐ってきた。 長年ひとつの政権が中枢
 を担うと、下の方から腐ってくるわけです。 忖度は政府へ忠誠を誓う事。 近いうちに麻生大臣が
 辞めると、いよいよ安倍政権は終焉を迎える。 いや、終焉を迎える前に彼らを辞めさせないといけ
 ない。 いったいなぜ、あのような様々な事件が起こったのか。 NO!を突き付け1日も早く、辞め
 させましょう。 もうこれ以上、安倍政権を許してはならない。」


言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会 事務局長
「川柳シール投票をしています。 『膿を出す、そう言うアンタが膿なんだ』が一番人気あります。 安倍
 内閣は今、いろんな問題が噴出しています。 改ざんをしていたトップの事務次官が、聞くに堪えない
 セクハラ発言の音声が残っていても、シラをきる。 厚顔無恥な事務次官をかばう麻生大臣も、その
 ままでいいのでしょうか。 安倍さんは加計問題で、愛媛県から文書が出てきて理事長と会っていた。
 次から次へと出てくるウソ。 『道徳を叫ぶ己が不道徳』もうウンザリだと、退陣に追い込みましょう!」
    
4月20日(金)
4月23日(月)
長崎県労連 副議長
「安倍内閣退陣を求めたスタンディング。 今日は音なしでの30分間、お疲れさまでした。」
4月24日(火)
中央でも連日のように国会前や議員会館前で取り組まれており、長崎でも連続抗議行動を展開中。
参加者がアーケードを行進し、鉄橋でスタンディングと、プラカードを持って無言の訴えを行った。
4月25日(水)
言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会 司会
「言論の会は、マスコミとOBや市民の有志のメンバーで2016年結成され、安倍政権ができて年々
 マスコミへ激しくなっている。 安倍政権も中々しぶとく、みなさんに正しい情報が伝わらなくなる。」


言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会 会長
「今の安倍政権は、あまりにひどすぎる。 ウソつきはヤメロと、川柳シール投票を呼びかけています。
 国会や安倍内閣への怒りを、自分がイイと思った文に貼ってください。 『仲良しと言うトランプに袖
 にされ』、『森そばも加計そばもある安倍食堂』。 いろんな情報が集まっているにも関わらず、国政
 に居座っています。 『安倍さまの支持率頼み、もう終わり』ぜひ、ご参加ください。」  
4月26日(木)
長崎県平和運動センター 事務局長
「安倍内閣を退陣に追い込む連続抗議行動を、他の市民団体のみなさんと共催で実施しています。 
 好き勝手にやってきた事は許せません。 私が持っているのは怒りのプラカード。 抗議行動は、
 明日もあります。 市民のみなさん、私たちと一緒に抗議行動へご参加ください!」


原水禁長崎県民会議 副会長 (長崎県高問連 会長)
「安倍政権はトランペット、トランプのペット。 安倍政権によって軍事大国の道を進んでいます。 
 森友学園に昭恵さんが関わり、加計学園に安倍さんが関わっている事が明らかになってきました。
 理財局がなぜ改ざんしたのか。 2人の名前を消す為に改ざんした。 籠池さんが拘置所に長期に
 入っているのは、直接的間接的に介入した事をしゃべられるからでアリマス。 前理財局長を守り、
 事務次官を擁護する麻生大臣は、即刻辞めるべき。 退陣要求しようではありませんか!」


池田章子 長崎市議会議員
「以前、中学校の教員をしていました。 4月から道徳の授業が始まり、この大人たちの前で道徳の
 授業は成り立たない。 行政は情報を出し渋りますが、改ざんして出す事を許していたら、行政を
 議員がチェックする事ができず、議会制民主主義が成り立ちません。 地方議会でも許されない。
 国会なら尚更です。 韓国ではろうそく革命で政権を追い落としました。 市民のみなさん、もっと
 怒りませんか。 深刻なのは、自衛隊の日報隠し。 南スーダンの事実を捻じ曲げた答弁の為に
 隠さなくてはいけなくなった。 日本はかつて軍部が暴走し戦争で国民が壊滅的に追い込まれた。
 かつての過ちを繰り返しかねない、憲法改悪はNO!と言わないといけない!」


言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会 会長
「デタラメ安倍内閣の、時事川柳シール投票をお願いしています。 『追い込まれ、部下が部下がと、
 尻尾切り』。 首相案件というのは、愛媛県職員が官邸と面会した文書の存在があきらかで、知事
 も認めている。 安倍さんは加計理事長とは友人関係。 贈収賄事件にも発展しかねない問題だか
 ら、安倍さんは秘書官の発言を否定し、日付も言い張るしかないのです!」 
4月27日(金)
長崎県労連 副議長
「毎日、責任団体を変えて6日間取り組んできました。 今日が最終日、サイレントでやっていきたい。
 各野党からも、なかなか激励に来れなかったが、今後も連携して行っていきたい。」


堀江ひとみ 長崎県議会議員
「最後しか参加できませんでしたが、今日は北朝鮮と韓国の劇的な日。 多くのみなさんの心から熱
 い想い。 それなのに日本の政治状況は、なんなんだ許せない。 他所事のように疑って見るとは、
 本当に許せない。  野党がいない時に生活保護を切り下げる。 審議は野党と与党で。 ウソの答
 弁によって出された資料ではできない。 数の力で法案を通すなど許してはおけない。 力を合わせ
 て、みなさんと声を上げる事で安倍政権を退陣に追い込んでいこうではありませんか!」


言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会 事務局長
「シール投票で話をしていると、自民党支持だけど安倍さんはヒドすぎる、もうダメだという男性。 女性
 の方で言葉が軽すぎると、かなり怒りがたまっている感じもありました。 投票の結果、1番は『膿を出
 す、そういうアンタが膿なんだ』でした。 多数の方に貼って頂き、ありがとうございました。」


女の平和in長崎
「6日間、参加しました。 国会で審議もなく、空白を続けるのはひどい。 偽証罪が取れるんだったら、
 早く国会を正常な場にしてほしい。 やっぱりキチンとおかしい事には、粘り強くがんばっていきたい。
 みなさん、大変お疲れさまでした。 次の機会に一緒にやりましょう。」