Lフィールドワーク「被爆遺構めぐり」


日 時 2019年8月8日(木)14:00〜16:00
場 所 長崎市 爆心地公園 原爆中心碑前に集合
全国被爆二世団体連絡協議会 会長 (長崎県職員連合労働組合 前執行委員長)
「平和公園周辺の被爆遺構巡り、案内人に付いて回る5コースから、それぞれ選択します。
 過去の戦争と原爆で亡くなった方々へと、戦争を繰り返さない決意で中心碑に向かって黙とう…」


長崎県被爆二世の会 会長 (NTT労働組合退職者の会 長崎地区連絡協議会)
「原発は平和利用と言うが核兵器製造の為、いつでも転用できるプルトニウムを生成する。 
 この爆心地500m上空で光った瞬間に熱線と爆風は一瞬のできごと。 直下には民家があった。
 民家は潰れ遺骨は残った、まだ遺骨が残っています。 これからみなさんと歩いていきたい。」


案内は長崎県被爆二世の会メンバー、他。 爆心地公園をスタートする5つのコース。


@→浦上刑務支所跡  →中国人追悼碑 →山里小学校  →白山墓地 →如己堂
A→浦上天主堂   →医大門柱 →朝鮮人追悼碑
B→朝鮮人追悼碑 →被爆大楠 →被爆鳥居  →坂本国際墓地
C→防空壕 →城山小学校
D→防空壕 →住吉トンネル