2020長崎県タクシー労働組合 旗開き


日 時 2020年1月15日(水)13:00〜14:50
場 所 長崎地区労会館・2F大会議室


主 催 全自交 長崎県タクシー労働組合
長崎県タクシー労働組合 書記長
「2020年の旗びらきを開催します。 お忙しい中、多数ご参加いただき、ありがとうございます。
 主催者あいさつの後に来賓挨拶を3名にして頂き、他の来賓は紹介のみとさせて頂きます。」


長崎県タクシー労働組合 執行委員長
「昨年は裁判と選挙闘争に明け暮れた一年。 統一選挙では勝利を収め、ありがとうございました。
 私的流用がなくても、元書記長による会計の不正操作はとんでもない話。 全自交・九州地連へ
 の策動を阻止したい。 労働協約の期限が12月31日で切れるので、新たな形で結んでいきたい。
 衆議院の解散も、ありそうな感じ。 みなさんと一致団結して、選挙闘争もがんばっていきたい。」
長崎県平和運動センター 事務局長 
「厳しい県タクの状況は耳にしています。 組合が前進するように応援していきたい。 9の日座り込み
 で決議文を出し、イランにアメリカと日本政府に送付しております。 安倍首相はもう退陣して頂きた
 い。 辺野古の工事も、原発もSTOPと、初夢が正夢となるよう、今年一年みなさんとがんばりたい。」


坂本 浩 長崎県議会議員
「昨年の統一自治体選挙、みなさんのご支援で、県議と市議ともに2期目の当選ができました。 御礼
 申し上げます。 2020年、被爆75周年の節目の年、不穏な空気の中での年明け。 外交や国内
 政策含めて、8年に渡る安倍政権に終止符を打ちたい。 地域共闘で一致団結していきたい。」


中里やすのり 長崎市議会議員
「長崎市の景気は実感がない。 市民がお金を使わない現象で、タクシー業界にも大きく影響します。
 県内の労働者の年収は、この20年で60万円下がっている。 行政は税金の使い方を景気が好循
 環になるように、変えていくようにして頂きたい。 市民がお金を使える豊かな暮らしを求めたい。」
長崎地区労 書記長
「長崎県タクシー労働組合は、1955年11月結成し、今年で65周年の歴史ある組合です。 厳しい
 労働環境の中、一丸となって2020春闘をがんばっていきましょう、乾杯!」


来賓紹介
連合長崎地協 議長
九州労働金庫長崎県本部 本部長/九州労働金庫長崎支店 支店長
こくみん共済COOP長崎推進本部 事務局長
長崎市役所職員労働組合連合会 執行委員長
長崎バスユニオン 執行委員長
全国一般長崎地区合同支部 副委員長
一般財団法人長崎地区労働福祉会館 理事


長崎県タクシー労働組合 副執行委員長
 
「中締めと致します。 本日は、ご来賓のみなさま参加ありがとうございました。 元委員長や顧問から
 もお祝いを頂き、ありがとうございました。 旗開き前に、組合員には長崎市内各所で、全自交の組
 織拡大一斉チラシ配布行動を行い、未組織の仲間に加盟を呼びかけました。 お疲れさまでした。」


最後に参加者全員の団結がんばろうで終了しました!