労働法制改悪阻止!全国キャラバン


日 時 2018年4月25日(木)13:00〜17:00
場 所 長崎市内街宣


主 催 「8時間働けば生活できる社会を」
     労働法制改悪を阻止するための全国運動実行委員会

 
労働法制改悪阻止!全国キャラバンで、北海道、沖縄を同時スタートし、5/22に東京日比谷野音
集会に結集。 中央と北九州から長崎地区労へ来崎。 全国一般長崎合同労組と、郵政ユニオン長
崎から参加し、宣伝カーで市内を街宣して鉄橋でビラ配布を行った。


全国一般労働組合全国協議会 書記長 (東京東部労働組合 副執行委員長)
「今、安倍政権がしている働き方改革は、実際の中身は危険で労働者をおびやかす法案。 労働時
 間規制を外し、上限が下げられる。 働かせ放題の裁量労働制度。 いずれ年収も600万、400
 万と適用していく、残業代を出さない働き方に決められてしまう。 全国を回って取り組んでいます。
 高度プロフェッショナル制度を廃案にしていかないといけない!」


郵政ユニオン長崎中郵支部 副支部長
「非正規が多い郵便局では、同一労働・同一賃金として、下の労働者の条件を上げるのでなく、正社
 員の賃金を下げている。 安倍政権の働き方改革では、過労死ラインを超える働き方をさせられる。
 私たちは安倍政権の働き方改革を反対しています。 すべての労働者の権利を守る為、闘っていま
 す。 この法案を廃案に追い込みましょう!」




労働法制改悪阻止!全国キャラバン  Facebook   Twitter@Zenkokucarvan