長崎県平和運動センター 事務局長 (一般財団法人長崎地区労働福祉会館 理事長)
「第489回、9の日座り込みを始めていきたい。 放射性廃棄物の最終処分場を、対馬で文献調査
 する事に商工会が手を挙げた。 私たち原水禁としては反対。 長崎県に核に関する事を持ち
 込むなと。 技術的に確立していないモノを進めようとしている。 手を挙げる所は、本当に何も
 ない所で、対馬は挙げなくてもやっていけるハズ。 持って来る必要があるのかと反対している。」


長崎県平和運動センター 議長 (自治労長崎県本部 特別執行委員) 

「内閣不信任案が出され、解散総選挙になるというウワサもある。 9条改憲と、国会議員の任期延
 長の目論み、憲法審査会で今されている。 長崎県議会では緊急事態条項が自民党より出され、
 社民党は反対したが圧倒的多数が賛成した。 憲法が改正されると緊急時に、首相は憲法に従わず
 何でもできる。 警察もすぐに拘束してくる。 憲法改悪させない取り組みをしていきたい。」
  
9の日すわりこみ
9の日座り込み
どなたでも参加できます。


平 日  12:15〜12:45
土日祝 10:30〜11:30
原水爆禁止日本国民会議 共同議長 (長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会 議長) 
「G7会議が5月19日に広島で開かれ、核軍縮のメッセージに期待したが、ゼレンスキー大統領の
 参加で、隅に追いやられ、ウクライナ中心のサミットとなった。 核保有国や核の傘の国に忖度
 した声明と思える。 G7参加者は広島の原爆資料館であの惨劇を見て、非人道性を訴えて、
 核廃絶、核無き世界を訴えなかったのか。 大抵の配慮はされたが、非常に残念なG7だった。 
 長崎の被爆者との面談、訴えを聞く機会をするべきだった。」 
 
 
安保法制違憲国賠訴訟を支える会 事務局長
「6月27日14時に福岡高裁で、いよいよ判決。 政府に忖度した判決を出すのか、事実に踏ま
 えて出すのか、見届けなければならない。 ぜひ傍聴席を埋めたい、よろしくお願いしたい。
 6月17日10時半〜市民会館6Fで、判決に向け決起集会を開催します。 ご参加ください。」

第489回 反核9の日座り込み


日 時 2023年6月9日(12:15〜12:45
場 所 平和祈念像前


主 催 長崎県平和運動センター/原水禁長崎県民会議
最後は参加者全員で団結がんばろうで終了しました。 次回は2023年7月9日()10:30〜
5月8日から、新型コロナウイルスは第5類の扱いになり、インフルエンザと同じになりましたが、
気温や湿度も高くなり熱中症の時期です、体調が悪い方は無理をなさらない参加をお願いします。
多長被爆体験者協議会 会長 (被爆体験者訴訟 第二陣原告団)
「私たちは当時、12km圏内で被爆したのに旧長崎市以外の人は被爆体験者と言われた。 
 議員連盟で、これからの救済を考えて行こうとなりました。 西岡秀子 衆議院議員と、
 山田勝彦 衆議院議員に来て頂き、私が訴えたのは、黒い雨、内部被爆の証言。
 なぜ広島と差別するのかと。 みなさんの、ご支援をよろしくお願いします。」


平和活動センター 所長 (高校生1万人署名活動 実行委員会)
「被爆体験者問題をしっかり取り組もうと国会議員を集め、1時間の懇談会が始まります。 
 池田章子 長崎市議会議員をはじめ、5人で厚労省に行って参ります。 今年中に決着
 をつけたい願い。 高校生平和大使は長崎県から2人、全国で22名が8月19日に
 ジュネーブに行く。 3年間やらなかったので、みなさんのご支援をお願いしたい。」