長崎県平和運動センター 事務局長 (一般財団法人長崎地区労働福祉会館 理事長)
「第487回目9の日座り込みを始めます。 5月3日(水)13時半〜市民会館ホールで、ながさき
 9条フェスタを開催します。 講演はサンデーモーニング等に出ている、ジャーナリストの青木理
 さんです、ぜひおいで下さい。 地区労会館は60年以上、長崎の労働運動・平和運動の拠点
 で砦だった。 長崎市役所の新庁舎の駐車場建設で、丸ごと新しい会館に移り、スタートする。
 市の金屋町別館を改装しています、4月20日頃から一週間、引っ越しを始める予定です。」


長崎県平和運動センター 議長 (自治労長崎県本部 特別執行委員) 

「生活関連品が値上がりする中で、防衛費増額。 5年で43兆円を明言した岸田政権。 
 年間6兆8千億円まで上げる事が可決した。 どのような装備を整え、どう運営していくのか、
 どのように使われるのか、ワカラナイ。 日本国民に説明せず、アメリカで説明する今の政府。
 反対の声がTVで報道されないのも問題。 今後、年間11兆円になると、一人あたり、どのく
 らいかかるか。 日本は今後、人口が減り、1人あたりの負担は大きくなり、本当に払えるのか。
 対話による平和外交を続けるよう、政府に求めていきたい。 解散総選挙でNOを突きつけたい。」
 
  
9の日すわりこみ
9の日座り込み
どなたでも参加できます。


平 日  12:15〜12:45
土日祝 10:30〜11:30
原水爆禁止日本国民会議 共同議長 (長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会 議長) 
「本当にべらぼうな金額で、誰が一体決めたんだ。 国民の生活を無視し、戦争への道へ走り続ける
 政治。 中国の軍事演習は、一触即発。 ひとつ間違えば戦争になる。 日中戦争の始まりも軍事
 演習でした。 中国は日本が、日本は中国が先に撃ったと言い始まった。 台湾問題も非常に危険。
 北も甘く見てはイケナイ。 政治は言わば外交。 ミサイルを買う前に、なぜ外交をしないのか。
 米国の圧力に屈せず、平和外交ができるのかが問われている。 軍事費の増額は私たちの生活
 に跳ね返る。 私たちの意思を選挙で示して、勝ちにいこうではありませんか。」 
 
 
多長被爆体験者協議会 会長 (被爆体験者訴訟 第二陣原告団)
「私たちは当時、12km圏内で被爆したのに旧長崎市以外の人は被爆体験者と言われた。 
 みなさんの、ご支援をよろしくお願いします。」

第487回 反核9の日座り込み


日 時 2023年4月9日(10:30〜11:30
場 所 平和祈念像前


主 催 長崎県平和運動センター/原水禁長崎県民会議
最後は参加者全員で団結がんばろうで終了しました。 次回は2023年5月9日()12:15〜
コロナ禍で感染者数は最小傾向ですが、体調が悪い方は無理をなさらない参加をお願いします。
11時2分、被爆者手帳友の会と、観光客や9の日参加者がロープを引いて長崎の鐘を鳴らし黙とう…


第25代高校生平和大使 (高校生1万人署名活動 実行委員会)
「昨年は、国内いろんな所を訪問して様々な話を聞き活動してきました。 第26代平和大使の応募
 も始まり、新しいメンバーと署名活動をがんばっていけたら、と思います。 歴代の先輩のモノも
 含めて、この22年間で署名は250万筆を突破しました。 コロナも落ち着き署名の提出は、今後
 海外に行って提出してきたいと思っています。」
「新しい戦前と言われる年、戦争を止めて、犠牲になる方を増やしてはならないと、がんばっていく
 ので、応援よろしくお願いします。 私たちのテーマソング『この声を この心を』を全員で歌います。 
 この歌は、被爆者歌う会ひまわりの、寺井一通さんが作詞作曲しました。」