長崎県平和運動センター 事務局長
「第486回目9の日座り込みを始めたい。 3月11日(土)14時〜勤労福祉会館2F講堂、さよう
 なら原発長崎集会を開催。 3月16日(木)18時〜鉄橋で、戦争しない!軍拡・増税断固反対!
 長崎市民集会に、多くの参加をお願いします。 1ヵ月後は県議選の投票日、忙しい一日となる。」


長崎県平和運動センター 議長 (自治労長崎県本部 執行委員長) 

「2015年9月19日に、安保法制が強行採決され、その延長線が、安保関連3文書。 防衛予算
 の倍増で、中国や北朝鮮のミサイルを想定し、今後大量にミサイルを購入する。 米国製の巡行
 ミサイル・トマホーク400発の購入を日本が行えば、他国も軍拡するので不幸な道を歩む事に
 なる。 戦争準備ではなく、対話と外交が必要である。 安保3文書は、撤回しないといけない。
 4月の統一選挙は、こういう事に反対する候補者を応援していきたい。」
  
9の日すわりこみ
9の日座り込み
どなたでも参加できます。


平 日  12:15〜12:45
土日祝 10:30〜11:30
原水爆禁止日本国民会議 共同議長 (長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会 議長) 
「1945年8月に敗戦で終わる前の77年間は、戦争の連続でした。 戦後77年間は戦争は無かっ
 たが、これからは新たな戦争の時代だと言う。 安保3文書の閣議決定は、明確に憲法違反。
 岸田首相はリベラルの宏池会で、広島出身だが、相反する事を彼はやっている。 
 ウクライナへ軍事侵攻から1年、1ヵ月持たないと思っていたが、支援で持ちこたえている。 
 しかし、多くのいのちが奪われ、欧米から戦車が渡るとより、激しい戦火の危機を感じる。
 早く戦争が終わるよう、国際世論をつくっていかないといけない。 沖縄南西諸島に、迎撃
 ミサイルが配備される。 沖縄は戦争を知っている。 島の住民は逃げる場所、隠れる場所は
 ない。 アメリカの手先になって闘う事はない。 候補者に全力投球しようではありませんか。」
 

多長被爆体験者協議会 副会長 (被爆体験者訴訟 第二陣原告団)

「私たちは当時、12km圏内で被爆したのに旧長崎市以外の人は被爆体験者と言われた。 
 被爆体験者は被爆者です。 当時5歳で、黒い雨や灰が降った。 井戸水も灰をひしゃくで
 かきわけながら飲む。 内部被爆をどうして否定するのか。 裁判もあと3回、証人尋問で
 キチンと証言し、みなさんの応援、ご支援を勝利まで頑張ります。」


平和活動支援センター 所長 (被爆体験者 相談役)
「山内会長の体調が心配です。 また控訴となると闘いが続く事になる。 2月にビラ配布しました。
 広島と長崎の差別はおかしいという反響がありました。 県や市も上京し、原爆資料館にある
 証言にも降灰した記述があると要望しました。 高齢化の被爆体験者の救済を、山田勝彦・衆議
 院議員が国会で3回質問してくれています。 議員連盟の動きもあり、解決へ後押しください。」
第486回 反核9の日座り込み


日 時 2023年3月9日(12:15〜12:45
場 所 平和祈念像前


主 催 長崎県平和運動センター/原水禁長崎県民会議
白川あゆみ長崎県議会議員 予定候補
「平和のために、これからもみなさんと一緒にガンバリたい。 よろしくお願いします!」


最後は参加者全員で団結がんばろうで終了しました。 次回は2023年4月9日()10:30〜
コロナ禍で感染者数は最小傾向ですが、体調が悪い方は無理をなさらない参加をお願いします。