2月19日に民主、社民、共産、維新、生活の野党5党は、安保法いわゆる戦争法は憲法違反だと
同法廃止の法案を国会に提出しましたが、審議のメドも立っていません。 3月29日には安全保障
関連法、いわゆる戦争法が施行され、戦争法の廃止を求める署名を継続して取り組んでいます。 
次の選挙で大事なのは、これからの社会が戦争への道へ進む、これまで通りの資本家を中心とした
政党を選ぶのか、働く者を中心とした政党で憲法を守ろうとする平和への道へ進むか問われています。 
資本家の言いなりの政治では、労働者にとって安心して生活し働きやすい社会環境にはなりません。
  
戦争法の廃止を求める2000万人統一署名15


日 時 2016年6月19日(日)14:00〜16:00
場 所 長崎市浜町 ハマクロス前
     
 
主 催 戦争への道を許さない!ながさき1001人委員会
戦争法の強行採決から9ヶ月となる6月19日、署名の後に市民連合主催で、選挙に行こうよポスター
を持ってスタンディングとチラシ配布で選挙への呼びかけが行われました。 「7月10は参議院選挙
の投票日です。」「私たちの未来を決める選挙です。」「選挙に行きましょう。 必ず投票しましょう。」