核空母「ジョージ・ワシントン」佐世保寄港追い出し集会


日 時 2014年8月4日(月)12:30〜13:30
場 所 佐世保市「野崎中学校」下・道路沿い



主 催 長崎県平和運動センター/佐世保現地闘争本部
     
佐世保現地闘争本部 本部長 (吉村庄二 長崎県議会議員)
「米軍の白い艦がいますが、ミサイル弾道弾を追尾する最新鋭の艦。 玄海原子力発電所は65万KW
 ジョージ・ワシントンは40万kwあり、安全神話は崩れたのに堂々と入ってきた。 核の持ち込みの問
 題についても認識をあらたにして、これからもがんばって行動していきたい。」


長崎県平和運動センター 議長
「集団的自衛権の行使容認の閣議決定した下ならしの狙いをもった、入港であるのは間違いない。
 実戦配備がまさに目の前にきている。 随伴艦を3隻連れてたが、日本の艦船も引き連れようとして
 いる。 集団的自衛権は他国の為に日本の若者が血を流す事になる。 本質をあきらかにする中で、
 止めていくよう、怒りを込めて追い出しをかけ、原子力空母は二度と来るなと言いたい。」
         
佐世保地区労 事務局長
「シュプレヒコール! 原子力空母は出ていけ―!ジョージ・ワシントンは佐世保港に二度と来るな―!
 米原子力空母ジョージ・ワシントンの佐世保寄港に反対する一連の抗議行動について、終了します。
 連日の参加、お疲れさまでございました。」