第39回 反核平和の火リレー(到着)


日 時 2023年7月19日(水)〜7月27日(木)※土日祝を除く
場 所 長崎県内一周 ※離島を除く


主 催 日本青年学生平和友好祭 長崎県実行委員会
最終日の7日目、午前中は愛野展望台からスタートし、諫早市内を走り、午後から長崎市内を走る。 
諫早地区から長崎地区へ引き継ぎ、232区間は長崎市職労が担当、東長崎から爆心地公園へ向かう。
次の長崎県教職員組合にトーチを渡し、さらに次の区間も一緒に走る長崎市職労の青年部のみなさん。
昔、走ったという組合OBの方に、飲み物の差し入れを多数頂きました。 ありがとうございました!
長崎県庁を出発し、ろうきん労組と一緒に走る長崎市職労の青年たち。 宝町公園まで走った。
ラスト第243区間は長崎市職労のみで走り、ゴール爆心地公園の中心碑前に到着した。 
平和友好祭長崎県実行委員会と各地区実行委員会(各労組の青年女性部)が主体で取り組み、
核兵器の廃絶と有事体制強化を許さず、平和憲法を守り、平和行政の推進と、脱原発を訴える。
長崎地区労 青婦協 幹事 
「第39回反核平和の火リレー到着集会をはじめます。 参加者全員で、黙祷・・・。」 


日本青年学生平和友好祭 長崎県実行委員会 (自治労長崎県本部 青年部長) 
「7月19日から7月27日で県内一周し、平和の火を7日間で約380km、243区間を約400人で
 走り繋いで来ました。 『原爆ホームかめだけ』でも4年ぶりに歓迎して頂きました。 
 走ってる途中にたくさん応援も頂き、南島原中学校の生徒たちも一緒に走ってくれました。
 これからも若い世代に広げ、継続していきたい。 暑い中の参加ありがとうございました。」
長崎地区労 議長
「昔、青年部長をしていたので、若い時に走りました。 今でも引き継がれているのは、素晴らしい。
 平和について考える、アクションを起こしていく事が、誰かのアクションを産む。 
 多くの被爆者が暑い中歩いた、あの日の想いを体感する。 平和への取り組みを続けてもらいたい。」


池田章子 長崎市議会議員
「連日の猛暑の中、走ってきたみなさん、お疲れさまでした。 走る事で伝えて考えさせる意義のある
 行動に敬意を表します。核兵器禁止条約ができたのに、世界では軍拡競争が始まっている。 
 核兵器や戦争を無くしていかないといけない。 心からお疲れさまでした。」
 

第39回反核平和の火リレーが終了しました。 参加者と実行委員のみなさま、お疲れさまでした。
今回参加できなかった各組合や、学生さんもぜひ来年は参加してみてください!お待ちしてます!
長崎県国民健康保険団体連合会職員労働組合から、長崎県職員連合労組長崎支部へとリレーし、
長崎市内中心部へランナーが走る。 長崎県庁前で職員のみなさんに出迎えられ、県職長崎の
青年部から労金労組の青年女性部へトーチを渡す。 長崎市職労の青年部も再び登場した。