第22代 高校生平和大使 (高校生1万人署名活動実行委員会)
「若者の無関心、妹も興味ない。 私が、こういう場でしゃべって、韓国や中国訪問の話をしてたら
彼女は平和実行委員になって、ちょっと変わった。 教科書に載ってない事実、日本で学べない
歴史をたくさん学んできました。 制服ブランドで活動できる時間も短いんで、伝えていきたい。」
「平和大使は選考会があり、1万人署名は全国に活動が広がっています。 発表の機会もあります。
若者が戦争や政治の話をするのは難しい。 軍隊を持たなくてもいいように変えていきたい。」
「私たちの活動を広め、被爆者の声を伝えたいと
SNSで発信しています。
YouTube見てください。
小さな力の積み重ねが世界に大きな影響を与えるように、希望を持って平和活動します。」
「無関心な人は核兵器が使われる可能性を知らない。 働きかけてきちんと想像させる事が大切。
無関心は恥ずかしい。 知識を増やして、たくさんの人に発信できたらいいなと思いました。」
「韓国派遣でハプチョンの原爆資料館や、日帝強制動員歴史館を訪問し、署名活動も行いました。
活動の原点が原爆。 なんで落とされないといけなかったのか、学び直していきたい。」
「ノルウェー派遣は3名のメンバーで7ヵ所訪問し、ノーベル平和センターに原爆パネルを贈呈しました。
若さの武器を使って、明るく平和を発信していけたらなと思います。」
「1回1回の署名を大切にしていきたい。 テーマソング『この声をこの心を』の歌詞は、普段の活動の
様子です。 歌詞に注目して聞いてください。」
平和活動センター所長 (被爆二世教職員の会)
「高校生にロベルトさんの講演を聞いて、どう思ったか感想と、活動報告を話してもらいました。
ロベルトさんから高校生にアドバイスなどお願いします。」
ロベルト・サモラさん (コスタリカの弁護士)
「自分たちの力を過小評価しないで自分を信じて。 みなさんの制服メッセージは強いもので、みんな
の励ましになる。 みなさんに私も励まされた。」